のんびりと釣りをしてます。

スタッフが休まず投げ込んでます。

ヒットしたら俺の出番です。

ナマズはいっぱい釣れてすぐ飽きました。

俺がピラルクを釣るといったら○ャイさんがスタッフを総動員しました。

大きな袋もあります（捕獲用？）


このあとバケツに何杯もアジを買って来て池にどんどん投げ込みました。

これが餌です。

情報を集めて、ピラルクがいそうなところへ移動です。

ちなみにここは立ち入り禁止の場所です。

ピラルクの波紋です。

ピラルクは肺呼吸するので定期的に浮いてきます。

メチャクチャでかい！

１００キロは優に超えてますよ。

１回ヒットしたけど、杭に巻かれてラインブレイク。

さらに奥に移動します。

ここで狙ったけど駄目でした。

夜はこの下に集まるそうです。

夜間営業もしています。

驚いたのはヨーロッパ人やオーストラリア人などの外人が多いことです。

ハウス内で休んでいたら呼び出されてファイト開始です。

あっという間に中に入られました。

万事休すか・・・


ところが！

スタッフがどんどん池の中に飛び込んでいきます、

ラインを手でさぐって大捜索の開始です。

もう完全に釣りではありません（＾＾；

隣の池まで行ってしまいました。


そして竿を渡された。


あれ？俺の竿じゃない。


何本もの杭に巻かれたので。


途中でカットして別のタックルに結びなおしたそうです。



ファイト再開しようとしたとき。



最後の鰓荒いでリーダーが切れました。



なぜかホッとした俺です。

　

「釣れなくて良かった」（ボソッ）







○ャイさん「もう１回やる？」


俺「ノーサンキュー」

戦い終わって市内のレストランへ

○ャイさん、○ンさん、お世話になりました。