６月に入り巨大魚キャッチのニュースが続々と飛び込んできた。まずはヒポ組という外見からはとても堅気とは思えない人たちの集団です。６月９日と１０日に５０キロオーバー、４０キロオーバーを連発しました。

清田は昨年６０キロをキャッチしています。今年は５５キロと５２キロの２匹をキャッチ。年に１回しかＧＴの遠征はしないのに５０キロオーバーをなんと３本もキャッチしています。

過去に５１キロをキャッチ、４０キロオーバーは数え切れないほどキャッチしているヒポ（田原）は余裕のファイトで４２キロでした。他、参加者全員（笠間、芳本）キャッチだったそうです。

そして今年ヒラマサの日本記録を釣って絶好調のメロン屋こと永井真人が６月６日に玄界灘の七里が瀬で６６キロのクロマグロを釣りました。もちろん交代はしません。クロマグロ用のルアー製作で２年ほど前から大人気のメロン屋工房の製作者です。ルアーはプロトのTW１９０Fです。翌日はこれを借りた２人の同船者がクロマグロをキャッチしました。今年の玄界灘はかなり渋く、同じルアーで２日間で３匹釣れたのは素晴らしいことです。